Volkswagen T-ROC 納車です

2023年も新型コロナウィルス3年目という悲惨な日本です。
この間ガソリン価格の高騰もあり、あまりPOLOで遠出もできず2年間で5,000kmほどしか走行距離も延びませんでした。
ただこのPOLO1500ccなのに馬力も150PSあって今が一番調子の良い頃合いで歴代購入した車の中でもお気に入りの1台だったのですが、少々ラゲッジが狭くて351L、ガソリン価格も高止まりで今後もなかなか下がりそうもない様子😓
それでも以前乗ってたインプレッサに比べればずっと燃費は良かったのですが…。

ということで僅か2年間の相棒でしたが、1500ccのR-Lineは希少モデルということで下取り価格も予想外に良かったので初回の車検まで1年を残してこの際さらに燃費の良い車に更新することに。

候補に上がったのはGOLFのTDI Active Advance とT-ROC TDI Style。

どちらも甲乙つけ難い試乗結果に迷いましたが、GOLFのコクピットのデザインがこれでもかってほどデジタル化されてしまいいまいち操作性に?
ということで、わが家に2代目のVolkswagenとしてT-ROC TDI Styleが納車されました。
Petroleum BlueのボディにBlackのルーフというVWでは珍しいツートーン仕様です。
車検証で確認したらハッチバックスタイルのPOLOは箱形、クーペスタイルのT-ROCはステーションワゴンになるんですね。
排気量は2,000ccでちょっぴり税金は高くなりましたがクリーンディーゼル車ということで購入時の自動車取得税、重量税免除のうえ自動車税は75%ほどの減税。
さらに、現在リッター当り164円してたハイオクガソリンからリッター当り125円の軽油になったことで十分元は取れそうです。
満タン1回50リッター給油した場合1,950円の節約、これは大きいな😊
馬力はPOLOと同じ150PSですが最大トルク340Nmで圧倒的なパワーを秘めています。
ラゲッジスペースもT-ROCは445Lあり、リアゲートも自動開閉機能付きで両手が荷物でふさがっている時もつま先をリアボディー下にサッと差し入れるとリアゲートがリフトアップされとっても重宝しています。
さて今年はT-ROCでどこまで遠征できるか今から楽しみです。

追記
今回もVolkswagen千葉北さんでお世話になりましたが、納車時に珍しいシーンに遭遇しました。
マケナターコイズメタリックのT-CROSSという新車が海外の工場からはるばる船で運ばれてきて販売店である千葉北さんに到着したところでした。
T-CROSSはPOLOがベースで2020年から3年連続輸入車販売実績SUV部門でNo.1
T-ROCはGOLFがベースで同じく2021年の輸入車販売実績SUV部門でNo.2
今回納車されたT-ROCは昨年7月にマイナーチェンジされた後期型の23年モデルで製造工場はポルトガルのPalmelaです。
Volkswagenの新車って1台1台こんなカバーをかけられて販売店まで運ばれてくるのかって初めて見たシーンに感激でした。
追記 Part2
車検証の仕様が変更されました。
ハガキよりちょっと大きめくらいのカードタイプになり個人情報に関する項目はICチップを読み込む仕様に変更されてました。
スマートフォンに専用アプリをダウンロードしておき必要なときはスマートフォンをこのカードに近づけてアプリを開くとスマートフォン画面に表示されます。

追記 Part3
納車1ヶ月後のVW T-ROC 400Kmほど走った感想は乗り換え前のPOLO1.5L R-LineがロケットスタートならディーゼルターボエンジンのT-ROCはアフターバーナー。
信号待ちからうっかりアクセルペダル踏み込んでしまうと他車を尻目に猛烈なダッシュで走り出したPOLO R-Line💦
一方、通常走行時にアクセル踏み込むと身体がシートに軽く押されるほどの加速感のあるT-ROC、サイドミラーに映る隣のレーンの車があっという間に小さくなっていきます。しかも抜群のハンドリングと安定感、これが340Nmの実感なのか😊
さすがアウトバーンで鍛えられたVWならではの乗り心地、国産車ではこのクラスのモデルで体感できない醍醐味です。
Fun to drive!
VWいいね👍

千葉県千葉市稲毛区長沼町333-3
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